考える、について
本ブログについてですが、2018年に5記事ほど書いて放置しておりました。
その以前書いた記事はほぼ削除して、ブログタイトルを変えて心機一転更新をしていこうと思います。
変にカッコつけたタイトルにしてしまいましたが、そんな高尚な内容じゃないです。
ここ最近(結構昔から)感じていることは、深く考えるの疲れるなあ、ということです。
そして考えるという行為から逃げグセがついてしまっているなと自分自身感じています。
今こうやって書いているときでさえ、こういう風な内容を書きたいなと頭の中に漠然と
イメージがあるのにいざ書き出した瞬間、なにか違う。
これを書く前にあれを書いておいたほうがいいんじゃないか、この言い方なんか違うんだよなーとああだこうだ悩み、一向に進まない状況。
ああ、めんどくさい!一旦休憩してYouTubeでなんかおすすめの動画見ちゃおうかなという雑念がすぐに生まれる。
仕事でも同様で、めんどくさい業務をやらなければ行けないのに簡単に片付けれる業務に逃げて後回しにしてしまっている。
今この瞬間は書き方に悩みつつも、なんとか他事に逃げずに書いています。
経験を積めば慣れてくるということで、今は自発的に文章書くのもほとんどしていないのでやたら疲れる。これを続けていけば自分の書き方の型みたいなものができてきて、そこまで疲れるということもなくなっていくという状態になるのを期待したい
そしてあわよくば、最終ゴールである 「考えるのが楽しい」 状態に近づきたい。
このブログ自体は今回のような哲学的成分に毛が生えたような内容オンリーにしようとは思っていません。(疲れちゃいますし)
ほんとにどうしようもない愚痴だったりとか、他のブログでもあるような買ったもののレビューだったりとかも書いていこうかなと思ってます。
要は片意地はらずになんでもいいからアウトプットして、物事を考える練習をしていきたいという目的のためにこのブログを使っていこうということです。
あとは単純に記録用ですね。覚えておかなくてもいいことだったり見返せばわかるといったことの備忘録用として。
森博嗣さんの本が好きでよく読むのですが、大学助教授時代の現役大学生との質問回答集をまとめたエッセイ”臨機応答・返答自在”の中で、
Q.ワープロばかり使っていて漢字を忘れると悲しくないですか?手紙をかくときはどうするのですか?
A.何かを忘れられるのは、その分、頭を他のことに使えるわけだから嬉しい。人間は歩けるようになると、はいはいを忘れる。はいはいを忘れて悲しいですか?手紙はワープロで書く。稀に手で書くときは、必ずワープロで下書きして、それを見ながら書く。
というやり取りがあります。
15年以上前に初めて読んだときはスルーしていたのですが、最近読み直した際この回答に目を引かれました。
忘れることを嬉しいと思ったことは、ネガティブなこと以外なかったです。
ポケモンでは新しく技を覚えるときに、元々持っていた技を忘れる必要がありますが、人間にも同じことが言えます。
脳の容量が限られており、パフォーマンスを発揮するには覚えておかなくてもいいことはきっぱり忘れるということも必要なんでしょう。
どうでもいいことに気をとらわれすぎないためにも、日々の記録はしっかりとっておき、大事なこと以外はきっぱり忘れる、というか意識を向けない。
こうした読書した際に感じたことについても書いていきたいですね。
(目的遂行のためには~したいではなく、~しますという風に断言すべきなんでしょうけど、ハードル上げると重荷になり投げ出す可能性が経験上大いにあるので、一旦はこの程度のレベル感の設定にしたいと思います。)
正直記事を書く前に漠然と思っていたこと、流れが組めたかかなり怪しいです。話の方向のあっちやこっちやしてると思います。その結果たったこれだけの文章量を書くのに、推敲含め1時間程度かかってしまいました。
普段なにげなく見ている他のブログがこんなに時間かかっているんでしょうか?それともパッとできてしまっているんでしょうか?
しかし、実際何年も有益なブログを更新し続けている人がいる以上、現時点では自分はやる気、能力が低いという状態なんでしょう。
今後少しでも自分の能力を上げてい蹴るよう日々を過ごしていこうと思います。
証明写真機って種類によってぜんぜん違うんだ!履歴書用写真は「Ki-Re-i」がおすすめ
2023.08.05 更新
この記事をアップして数ヶ月後(2018.5)、この証明写真機で作成した写真を履歴書に使って転職(開発職)完了しました。
転職ということで自分のスキル、経験がメインにはなりますが、あまりにも雑な写真(薄暗い、ぼやけてるなど)だと人間性を疑われかねません。
そういう意味でも、この写真機でクウォリティ、コストともに必要十分でした。
こんばんは。おきやまです。
大学院卒業して今の会社に入社してから早丸5年が経とうとしています。
去年からずっと考えていたことなんですが、今年30歳という節目を迎えるにあたり、転職をすることにしました。(決まるかは未定)
善は急げということで、早速転職サイトに登録をしました。
WEB上で履歴書を書いてたんですが、証明写真を添付する欄が有りました。
新卒の就活時はそりゃもう不安で仕方なかったので写真一つにも不安になり近所の写真屋さんで撮ってもらったのがつい最近のようです。
今回の転職ももちろん不安ですが、よほど悪い写真じゃなければ問題ないだろうと思い、証明写真撮影機で済ませようと思いました。
さっそくシャツ・ネクタイ・背広を羽織って証明写真撮影機がある近くのスーパーに出動です。(下はスウェットです。)
名の知らぬ撮影機だと・・・
至って普通のどこにあるやつですね。
さっさと撮って求人色々見るぞ!と思って機械の指示通りに進めて撮影が終了しました。
プリントされてきた写真がこちらです。
あれ?背景思いっきり影出来てるけどこんなだったっけ?
全体的に暗くない?
余白多すぎない?(撮影時で拡大/縮小の際に決定した縮尺とぜんぜん違う。)
そもそもこれどうやってWEB履歴書にアップするの?(いまさら)
iPhoneのカメラでとっても光が反射したり、影出来ちゃったりで上手くデータに出来ない・・・。
結局写真屋さんに行くしか無いのか・・・と思ってたところ、こんなのを見つけました。
写真撮影機「Ki-Re-i」
Ki-Re-i 証明写真画像データサービス Withスマホ|証明写真機Ki-Re-i|株式会社DNPフォトイメージングジャパン
証明写真機で撮った写真をスマホに保存できる!
名前もKiReiって言うくらいなんだから申し分ないはず。これに賭けるしか無い!ということでHPで近くにある写真機を探して撮りに行ってきました。
なんとなくですけどいい写真がとれそうな佇まいです。
撮影モード&料金
※上の写真はWithスマホを利用しているためすべてのモードが+100円の金額になっています。
エクセレント・モード(1000円)
肌質補正と肌色の補正に加え、その他モードにはない背景色の選択ができます。
全9色で、珍しい色だとオレンジとかグレーってのがあるみたいです。おそらく他の履歴書の写真では見かけない色なので、インパクト重視って人にはおすすめです。
肌美+(900円)
こちらは女性向けのモードで、きめ細やかな肌質補正と美白補正をしてくれます。
男前+(900円)
こちらは男性向けです。顔色と肌補正をしてくれます。
レギュラー・タイプ(800円)
なんの補正もない通常の撮影です。
男前?に撮ってもらいました
今回は男前+モードで撮りました。
きれいに取れてれば問題が無いというスタンスなので、背景色が選べるエクセレントモードはスルーです。
男前+モードの肌色と肌質補正に期待です。
画面に出てくる指示に従って撮影が終了し、補正パターン4種類が提示されました。
正直写真機の画質が荒くて明確な違いがわかりませんでした。なんとなくですが、
顔色+1は明るめ、顔色+2は濃いめの色合いって感じだと思います。
肌補正してくれる分には歓迎なので、今回は3番目の「顔色+1,肌補正」を選択しました。
出来栄え
「Ki-Re-i」で撮った写真と、名もない写真機で取った写真を比較してみます。
(写真をiPhoneで撮影したのを乗っけてるので、本来の色味はもうちょっと明るいです。)
↓Ki-Re-i ↓名も無き写真機
・全体のバランス
Ki-Re-iは、頭のてっぺんと、顎の先端をそれぞれ合わせるだけの簡単な操作でした。
名も無き写真機の方は、自分の好きなサイズに合わせてねって感じで投げやりだったのでサイズ感が全然わからなかったです。
・顔色
明らかにKi-Re-iのほうが明るいです。じゃない方は、一体どこで撮ってるんだって感じの色味ですね。
スマホでの保存
専用のアプリをインストールし、プリントされた写真に乗っているQRコードを読み取るだけで、写真データが保存できます。
今回手に入れたデータがこちらです。
なかなかきれいに撮れたんじゃないでしょうか。上に載せてるiPhoneで撮影した写真よりも全然きれいです。
まとめ
転職や就活の履歴書に使う写真は証明写真機でも十分綺麗にとれます。
特にWEBで履歴書撮影する時にも、Withスマホというスマホに送れる機能があるので、仕事が忙しくて写真屋さんに行ってる暇がないという人におすすめです。